好きなことを仕事にするって、結婚と似てる?
2024/08/05
ある日、ふと気づいたんです。
好きなことを仕事にするって、なんだか結婚に似てるなって。
例えば、私がずっと好きで続けていた絵を描くこと。それは、まるで若い頃に夢中になって追いかけていた恋愛のようなもの。でも、そこから仕事にしていくっていうのは、まるで恋愛から結婚にステップアップするような感じなんですよね。
好きなことを見つけるのは、恋愛で誰かに惹かれることに似ています。
でも、それを仕事にするというのは、告白して付き合い始めるようなもので、そこからお互いにとっての「居場所」を作り出すのが、結婚生活みたいなものです。
結婚では、お互いの生活を合わせていくことが大切で、仕事でも同じようにお客さんとの関係を築いていく必要があります。結婚生活が続くためには、お互いのニーズを理解し、共通の目標を持つことが大事ですよね。これと同じように、仕事でもお客さんのニーズに応え続けることが求められます。
もし、自分のことだけを考えて行動してしまうと、どうなるでしょうか?
結婚生活で、自分の希望や快適さだけを優先していたら、パートナーは不満を感じるでしょう。
仕事でも、自分の好きなことばかりに固執して、お客さんの要望に応えられなければ、やがてお客さんは離れていきます。
ぼくも、好きなことだけを追求していた時期がありました。
でも、それだけではお客さんの期待に応えられず、気がつけば関係が疎遠になってしまったんです。結婚でも、相手のことを思いやることなく、自分本位の生活を続けていたら、同じように関係が冷え込んでしまうでしょう。
だからこそ、結婚でも仕事でも、相手のことを思いやる姿勢が大切だと感じます。お互いのニーズに耳を傾け、共に成長していくこと。自分の幸せと相手の幸せを両立させることが、長続きする秘訣です。
こうして振り返ると、「好きなことを仕事にする」って、結婚と同じように自分自身に正直であることと、相手を尊重することのバランスが必要なんだと感じます。どちらも、お互いを大切にすることで、深い関係を築けるんですよね。
あなたはどうでしょうか。
今、好きなことを仕事にしていますか?また、仕事や結婚生活で相手のニーズにどう向き合っていますか?少し考えてみると、新しい発見があるかもしれません。