株式会社Optimum Life

ひとりで事業を営む人のための癒しと内省の旅

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森のようなリトリート


〜神仏習合発祥の地で自然の摂理に根差した生き方やビジネスのあり方と向き合う2泊3日〜

森のようなリトリート
@国東半島

今回はメンバー限定のリトリートです
非受講者の方で興味のある方はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 

 

笠原稔也です。

森にあらゆる答えの種がある。

これは、
森の営みビジネスに取り入れはじめて、
数年して実感したことでした。

結論は
「森は生きるために大切なことを教えてくれる」


ぼくは、

森の営みを「森の思考」として
ライフスタイルやビジネスモデルに取り込み
人生が変わりました。

そして、
「森の思考」を僕がお伝えしていった方々も
自分や関係性を大切にしながら
自分らしく自然に生き、仕事をしています。

市場ニーズが優先され、
いかに売上ををあげて競合に勝つか。
そのビジネスには「自分」という存在は犠牲にされ、
心身が疲れていてもお金が増えてさえいれば成功とされる。

 

そんな近代産業の社会システムが
様々なところで限界を迎え、
社会的な課題から人々の価値観やライフスタイル、関係性など様々なレベルで経営やビジネスの前提が変化しています。

従来のやり方や業界の常識だけでは
立ち行かない現状とどのように向き合い、
手を取り合って成長していくことが
できるでしょうか?

 

どうすれば、
自身の不安や恐れの現れとして
他者やチームをコントロールするのではなく、
一人ひとりを認め、本来もつ感性や力を引き出し、
自然なチームの文化や循環する利益を
育んでいくことができるでしょうか。

どうすれば、
自己満足を他者に押し付けるのではなく、
自己も他者も喜びに溢れ、社会に貢献し、
利益が循環する「ひとり事業」を創り、
自分らしく持続させていくことができるでしょうか?

これからの時代の自然の理に基づく生き方やビジネスのあり方を身体を通して感じる

このリトリートプログラムは、
森の営み・自然の叡智に学び、
土地の持つ伝統と文化に触れながら自分自身、
そして志を共にする仲間と対話し、
これからの時代の自然型の生き方やビジネス、経営の在り方を深めていくための
「ひとり事業家」向けリトリートです。 

 

舞台は、神仏習合発祥の地といわれる国東半島。

真冬の森の静けさに身を委ねながら、
自身を取り巻く関係性や環境、
そして自分の内なる声やビジョンにじっくりと向き合います。  

 

慌ただしい日常から離れ、ゆっくりと自分や世界の呼吸のリズムを感じながら、
ひとり事業家だからこその悩みや葛藤を分かち合い、
仲間と共に未だ見ぬ未来への旅路を歩んでいきたい方のご参加をお待ちしています。  

なぜ、国東半島なのか?

今回のリトリートは3日間を
大分県の国東半島で行います。

国東半島は神仏習合の発祥の地であり、
日本の原風景といわれる自然と文化が残っているところでもあります。


神と仏、人と自然を分断分することなく
独自文化として融合し古き善きものを残して
新しいものを取り入れることを
この地は1300年続けてきました。


ですので、その空気や土地のもつエネルギーを味わって欲しいのです。

自然の中に囲まれて、喧騒から隔離された場所で、おいしい料理と温泉に入り、
心と身体をリフレッシュしながら、
必要なあり方と態度、スキルを身につけて欲しいのです。

プログラムの日程と流れ

今回のリトリートは「冬至」に行います。(2024年の冬至は12月21日)

冬至は、一年で最も昼の時間が短く、夜が最も長くなる時期です。
この節気を境に、太陽は少しずつ力を取り戻し、日が伸び始めます。
自然界では、冬至を境にして静かなエネルギーが動き出し、
内に秘めた力がやがて外へと広がっていく準備を進めます。

冬の深い闇の中で植物は根を張り、エネルギーを蓄え、
次に訪れる春の成長のために準備を整えています。
静寂の中での内省と、次なる成長への土台づくりが、冬至の持つ力強さです。


ひとり事業において、冬至は「休息と内省」のタイミング。
事業の成長や外向けのアクションを一旦止め、
深く自分のビジョンや目的を見つめ直し、内側でエネルギーを蓄える時期です。

この時期には、表面的な動きが少ないものの、静かに根を張り、
次の展開に向けた準備が進んでいる状態です。

ビジネスにおけるこの「静かな成長」の期間は、
自己と事業と向き合い、ビジョンを受け取り、
土壌に栄養を蓄える大切な時間です。

開催日時

日程:2024年12月19日(木)~21日(土)
+ フォローアップセッション(1回)

場所:大分県 旅庵蕗薹
 

旅庵 蕗薹
大分県豊後高田市田染蕗2365
(大分空港は東京(羽田空港)から1時間40分、大阪(伊丹空港)から55分です。)

服装・持ち物など

​<服装> 
*山の中なので雪が降る場合もあり暖かい服装が必要になります
*富貴寺で朝方に坐禅を行いますので防寒対策をお願いします。

・標準的な重ね着
・ヒートテック(厚め)、フリース、ダウンなど
・靴下(厚手)

※お宿の中は暖かいのでご安心ください。

<持ち物>

・雑記帳やノート、ペン
・常備薬、保険証

※基本的なアメニティや浴衣はありますが、必要なものはご自身でご準備ください。

参加費

経済状況に関わらず必要な方、本当に参加したいという想いの方にに
プログラムを届けていくために、奨学枠およびギフト枠を設けました。

 

リトリート費(税込)

 ・恩送り参加:18万円

 ・一般参加:15.4万円

 ・奨学参加:12.1万円

※恩送り枠は他のこのリトリートの取り組みへの共感・賛同によって、他への循環をしていきたい方のためのもの。資金は奨学枠や今後のリトリートのブラッシュアップに使われます。
また奨学枠は参加したい想いはあるけど、現状の経済状況が厳しい方のためのもの。ギフト枠および株式会社Optimum Lifeからの奨学金で差額をまかないます。


また、これとは別に旅庵蕗薹の宿泊食事費等が4万円かかります。

今回のお支払い頂く参加費合計は

 ・恩送り参加:22万円

 ・一般参加:19.4万円

 ・奨学参加:16.1万円

となります。
 

◎リトリート費用に含まれるもの

・プログラム費(プログラム内の移動や食事を含む)
・心身を整えるための様々なツール
・多様な想いや願い、価値観と共に、ひとり事業だからこその悩みや葛藤を分かち合い、実践を共にしていく仲間との対話と学び合いの場
・冬の自然の美しさや静けさを味わい、森と伝統に自分自身の感覚をひらき、つながりを取り戻していくためのガイドや機会
・滞在中の笠原稔也への相談(何度でも)
・プログラム後も実践を分かち合い、支え合っていくためのフォローアップセッション(オンライン)
・プログラム参加者限定コミュニティグループへのアクセス


◎リトリート費用以外でかかる経費

・旅庵 蕗薹での宿泊費(4万円)→参加費に含まれます
・大分空港までの交通費(実費)
・リトリートの前泊や後泊をされる場合の宿泊費(実費)

今回はメンバー限定のリトリートです
非受講者の方で興味のある方はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。



最後にひとこと

いよいよこの時が来ました。

森・土地・文化・人、
それらの関係性が本当に豊かなところで行うリトリート。

どの講座よりも、
ぼく自身がワクワクしておもわず笑みがこぼれてしまいます。

森の思考は、
少しずつ、でも必ず人生を変えていきます。

今の生活や関係性、
今のビジネスを豊かに変容させていきたい。

そんな方や
仲間とともに、
さらなる活動を広めていきたい。

という方、ぜひお待ちしています。

国東半島で会いましょう。

 


笠原稔也

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